こんにちは、ニシジマ農園の西島です。
まだ九州では日中は夏日が続いてますが、朝晩の空気はひんやりとした涼しさを感じる10月。
季節が進むこの時期は、夏の疲れを癒しながら、冬に向けて体を整える大切なタイミングです。
今回は、そんな「10月の旬の食べ物」をテーマに、美容や健康、そしてインナーケアの観点からおすすめの食材や活用法をご紹介します。
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🍠 秋の恵みを味方に!10月が旬の野菜たち
10月は野菜がとても豊富な季節。旬の食材には、その時期の体に必要な栄養がたっぷり詰まっています。
🥕 根菜類(さつまいも・れんこん・ごぼう)
秋から冬にかけて旬を迎える根菜類は、体を内側から温める「陽性食品」として知られています。
• さつまいも:ビタミンCや食物繊維が豊富で、美肌ケアや腸活に◎
• れんこん:ポリフェノールによる抗酸化作用で、季節の変わり目の免疫サポートに。
• ごぼう:水溶性食物繊維「イヌリン」を多く含み、腸内環境を整えるのに役立ちます。
🥬 葉物野菜(ほうれん草・小松菜)
10月は、夏の名残りを感じさせる栄養たっぷりの葉物も美味しい時期。
• ほうれん草:鉄・葉酸が豊富で、冷え性対策や血流改善に。
• 小松菜:カルシウム・ビタミンKなどが骨の健康維持に役立ちます。
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🍎 秋の果物で美肌とデトックスをサポート
秋は果物も栄養の宝庫です。抗酸化作用のあるビタミンCやポリフェノールが豊富で、肌の調子を整えるサポートにも。
• りんご:腸の調子を整えるペクチンが豊富。皮ごと食べるのがおすすめ。
• 柿:夏の紫外線ダメージを受けた肌の回復に役立つビタミンCがたっぷり。
• ぶどう:抗酸化物質「レスベラトロール」がエイジングケアに期待されます。
果物は食後のデザートだけでなく、スムージーやサラダに加えるのもおすすめです。
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🐟 魚介類の旬で秋バテ対策!
10月は魚介も脂が乗って美味しい季節。美容・健康の両面から優れた栄養が期待できます。
• 秋刀魚(さんま):EPA・DHAが血流を改善し、肌のターンオーバーを助ける。
• 鮭:アスタキサンチンによる強力な抗酸化作用で、紫外線ダメージから肌を守る。
• 牡蠣:亜鉛や鉄が豊富で、免疫力アップや髪・爪の健康に◎。
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🌱 インナーケアで「食べた栄養」を活かす!
旬の食材で栄養を摂っても、腸が元気でなければ吸収効率が下がってしまいます。
そこで役立つのが「腸内環境を整える習慣」です。
ニシジマ農園の 「NONケミカル™ モリンガ×キクイモサプリメント」 は、そんなインナーケアをサポートする心強い味方。
• モリンガ:90種類以上の栄養素とGABAで、体の巡りとリラックスをサポート。
• キクイモ:水溶性食物繊維イヌリンが腸内環境を整え、栄養吸収のベースをつくります。
また、粉末化や打錠は FSSC22000認証&有機JAS認証工場 に委託しているため、安全性・品質面でも安心です。
▶ 商品ページはこちら
https://nonchemical.jp/pages/lp
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🌿 ニシジマ農園のいま
現在、畑ではモリンガとキクイモが青々と育ち、収穫に向けてぐんぐんと成長しています。
また、新たな挑戦として「キンミズヒキ」の試験栽培も進行中。自然の力を活かし、皆さまの健康や美容に役立つ素材を育てています。
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🍵 おまけ情報
実は10月は「食欲の秋」と呼ばれますが、これは日照時間の減少によってセロトニン(幸せホルモン)が減少し、食欲が高まるためだといわれています。
だからこそ、「質の良い食材を選ぶ」ことが美容・健康の分かれ道になるんですね。
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まとめ
10月は秋の食材が最も豊富な季節。旬の恵みを上手に取り入れることで、美容や健康、そして冬に向けた体づくりの土台を整えることができます。
自然の力を味方につけて、秋の食卓を楽しみながら、内側から輝く体を目指しましょう!
農園の成長の様子や最新情報はInstagramでも発信していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。