こんにちは、ニシジマ農園の西島です。
毎日暑い日が続いていますが、暦の上ではもう「秋」が始まるころ。
そう、今日は「立秋(りっしゅう)」です。
とはいえ、実際にはまだ真夏のような陽気が続いている地域がほとんど。
でもこのタイミングで、季節の変わり目を意識して、体調や生活習慣を少し整えていくことが、夏バテや秋の不調を防ぐカギになるんです。
今日は「立秋」の意味と、この時期に取り入れたい暮らしのヒントをご紹介します。
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立秋ってどんな日?
立秋とは、二十四節気のひとつで、「秋の気配が立つ頃」という意味を持ちます。
2025年は8月7日がその日にあたり、ここから「処暑」「白露」と続き、少しずつ季節は秋へと移っていきます。
ただしこれはあくまで暦上の話。
日本の気候では、立秋を過ぎても猛暑が続くことは珍しくありません。
でも、昔の人はこういった「ちょっとした自然の変化」に敏感に気づき、暮らしや体調の整え方を工夫してきたのですね。
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立秋以降の「夏バテ注意」
夏の疲れがたまってくるのも、ちょうどこの時期。
冷たい飲み物・食べ物で胃腸が弱っていたり、寝苦しさで睡眠の質が下がっていたり…。
特に注意したいのが「内臓の冷え」。
外は暑くても、冷房や冷たいものの摂りすぎで体の中は意外と冷えているんです。
そこでおすすめしたいのが、季節の変わり目のインナーケア。
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立秋からのおすすめインナーケア
ちょっとした習慣の見直しが、体のバランスを整える助けになります。
✅ 朝に白湯を飲む
内臓をゆっくり温め、代謝を促します。
✅ 常温以上の飲み物を意識する
冷たいお茶や水を避けて、できれば常温〜ぬるめに。
✅ 発酵食品や根菜類を積極的に
胃腸をサポートする発酵食品(味噌、納豆、ぬか漬けなど)や、にんじん・ごぼう・かぼちゃなどの根菜は、この時期にぴったりです。
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モリンガ×キクイモで、季節の変わり目も健やかに
私たちニシジマ農園の「NONケミカル™ モリンガ×キクイモサプリメント」も、この時期の体調管理に役立つアイテムのひとつです。
• 🌿モリンガ:ビタミン・ミネラル・ポリフェノールなど90種類以上の栄養素を含み、夏バテ対策や代謝のサポートにも。
• 🥔キクイモ:食物繊維「イヌリン」で腸内環境を整え、冷えや便通のケアにも。
▶ 商品ページはこちら:
https://nonchemical.jp/pages/lp
粉末化と打錠は、FSSC22000&有機JAS認証の国内工場にて一部委託。
安心・安全にこだわってお届けしています。
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ニシジマ農園のいま🌱
モリンガもキクイモも、ただいま成長中!
連日の猛暑のなか、しっかり草取りをしながら見守っています。
今年からは老化細胞の除去成分「アグリモール類」が注目されるキンミズヒキの試験栽培もスタート。
農園の新しいチャレンジとして、少しずつご紹介していきますね。
▶ 栽培の様子はInstagramでも随時投稿しています
https://www.instagram.com/nishijima.farm/
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おまけ情報🍵
実は「立秋」を過ぎると、季節のあいさつが「残暑見舞い」に変わります。
手紙やメールを書く機会がある方は、ちょっとした気遣いとして知っておくと便利ですよ◎
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まとめ
まだまだ暑さが続く8月ですが、体の中では少しずつ秋への準備が始まっています。
季節の節目「立秋」は、「ちょっとだけ暮らしを整える」きっかけにぴったり。
毎日のごはんやサプリメントで、内側から元気を育てていきましょう🌿