こんにちは、ニシジマ農園の西島です。
秋も深まり、木々が色づく11月。
朝晩の冷え込みが強くなり、体調を崩しやすい時期でもあります。
こういう時こそ、旬の食材からしっかりと栄養をとることが、
自然に体を整えるいちばんのインナーケアになります。
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🍠 栄養たっぷり!11月が旬の代表食材たち
11月は「秋の終わり」と「冬の始まり」が重なる季節。
体を温める根菜類や、ビタミンが豊富な果物が豊作を迎えます。
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1️⃣ さつまいも
秋といえば、やっぱりさつまいも。
食物繊維が豊富で腸内環境を整え、ビタミンCもたっぷり。
冷えやすい女性に嬉しい“エネルギー源”でもあります。
焼き芋や蒸かし芋はもちろん、ポタージュにしても美味。
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2️⃣ れんこん
しゃきしゃきとした食感が特徴のれんこん。
免疫力をサポートするビタミンCやポリフェノールが豊富で、
秋から冬にかけての風邪予防にも役立ちます。
れんこんチップスやきんぴらなど、油との相性も抜群です。
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3️⃣ 大根
体を内側から温めてくれる大根は、まさに冬の定番。
消化を助ける酵素が多く、胃腸の調子を整える働きがあります。
煮物やおでんでじっくり火を通すと、芯まで甘くやさしい味に。
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4️⃣ 柿
「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、
栄養価の高い秋の果物。
ビタミンC、カロテン、ポリフェノールが豊富で、
美肌や免疫ケアにもぴったりです。
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5️⃣ 春菊
鍋の季節に欠かせない春菊。
鉄分やβカロテンが豊富で、血流をサポートし冷え性改善にも◎。
独特の香り成分にはリラックス作用もあり、
ストレスを感じやすい季節の変わり目におすすめです。
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🌿 栄養を生かすポイント
旬の食材は、季節に必要な栄養を自然に補ってくれる“自然の処方箋”。
・根菜類で体を温め
・緑黄色野菜で代謝をサポートし
・果物でビタミン補給
バランスよく食べることで、冷えや乾燥から体を守り、
内側から元気を引き出せます。
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🌱 ニシジマ農園のインナーケア習慣
寒さが深まる11月、
私も朝の白湯とともに**「NONケミカル™ モリンガ×キクイモサプリメント」**を続けています。
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キクイモのイヌリンが腸内環境をサポート。
外からの冷えに負けない“内側からの温活”にぴったりです。
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🍋 おまけ情報🌿
旬のれんこんや大根を“すりおろし”にして温かいスープにすると、
消化が良く、胃をやさしく温めてくれます。
寒い日の夜ごはんにぜひ試してみてください。
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📸 栽培の様子や旬の風景はInstagramで発信しています。
自然の恵みを感じられる農園の毎日をぜひ覗いてみてください。
👉 https://www.instagram.com/nishijima.farm/