こんにちは、ニシジマ農園の西島です。
夏が本格化してきましたね。
ここ熊本でも日中は35度を超える日が続き、朝夕の畑作業も汗ばむ季節です。
皆さん、「熱中症対策」は万全でしょうか?
熱中症というと外での活動中になるもの…というイメージがありますが、実は室内でも油断は禁物。特に梅雨明け前後のこの時期は、体が暑さにまだ慣れていないため、リスクが高まりやすいんです。
今回は、毎日を元気に乗り切るための自然派・熱中症対策をお届けします。
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水分補給、できていますか?
基本中の基本、それはやっぱり「こまめな水分補給」です。
でも「喉が渇いたら飲む」では少し遅いんです。
理想は1日1.5〜2リットルの水分を、少しずつこまめに摂ること。
ただし、冷たいものばかり飲みすぎると胃腸が弱って逆効果になることも。
おすすめは常温の水や麦茶、そしてミネラルを含む塩分補給。
汗と一緒に失われるナトリウムなどの電解質も、同時に補うことが大切です。
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食べ物で熱バテを防ぐ
食事からも熱中症対策はできます。
暑くて食欲が落ちる日こそ、ビタミンやミネラルを含む夏野菜を意識的に。
おすすめ食材:
• 🍅 トマト:リコピンやカリウムで疲労回復
• 🥒 きゅうり:体を冷やし、水分補給にも
• 🌽 とうもろこし:糖質とミネラルが豊富
• 🧂 梅干し:ナトリウムとクエン酸でダブルのサポート
お味噌汁に夏野菜を入れるのもいいですよ。
温かい汁物で内臓を冷やしすぎず、ミネラル補給にもなります。
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体の中からのケアも忘れずに
汗をかく季節は、腸内環境や栄養バランスも乱れがち。
そんなときに頼れるのが、ニシジマ農園の
「NONケミカル™ モリンガ×キクイモサプリメント」です。
• 🌿 モリンガ:90種以上の栄養素で自然のマルチビタミン
• 🥔 キクイモ:水溶性食物繊維イヌリンで腸内環境をサポート
冷房による“内冷え”や食欲不振の対策にも役立つ、
夏バテ予防の“インナーケア”として活用されています。
▶ サプリの詳細はこちら
https://nonchemical.jp/pages/lp
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暑さに負けない生活習慣
日々のちょっとした習慣で、熱中症リスクを減らすことができます。
✅ 朝一番の白湯で体を目覚めさせる
✅ 外出前に帽子+日陰を意識
✅ 夜はスマホを早めに置いて早寝早起き
✅ モリンガサプリ+軽いストレッチで朝のめぐりUP
自然の力を活かした“整える習慣”が、夏を元気に過ごすカギになります。
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おまけ情報🌿
最近、ニシジマ農園では試験栽培中の「キンミズヒキ」もすくすく成長中。
老化細胞除去成分「アグリモール類」で話題の和ハーブです。
栽培の様子はInstagramでも発信していますので、ぜひフォローして見守ってくださいね!
▶ Instagram:
https://www.instagram.com/nishijima.farm/
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まとめ
夏の健康づくりは「こまめな水分補給」「旬の食事」「内側からのケア」がポイント。
そして何より、“無理せず、頑張りすぎず”が熱中症対策の第一歩です。
自然の力を味方に、暑さに負けない毎日を一緒に乗り切っていきましょう!