こんにちは、ニシジマ農園の西島です。
いよいよ本格的な夏がスタートしましたね!
暑さが日に日に増してくる7月は、食欲が落ちたり、疲れがたまりやすくなったりと、体調を崩しやすい時期でもあります。
そんなときこそ、旬の食材の力を借りて、体の中から元気をチャージしていきたいものです。
今日は、7月が旬の食材の中から特におすすめのものをいくつかご紹介します。日々の食事に取り入れやすいポイントも一緒にお伝えしますね!
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🍅 トマト 〜夏の王様は、冷やしても焼いても◎
7月の食卓に欠かせない存在といえば、やっぱりトマト。
リコピンやビタミンC、カリウムなどを豊富に含んでいて、抗酸化作用も抜群。紫外線が気になるこの季節には、肌のケアにも心強い味方です。
冷やしてそのまま食べても美味しいですが、じつはオリーブオイルと一緒に軽く炒めたり、スープにしたりすると、リコピンの吸収率がアップ。
暑さで冷たいものばかりに偏りがちな時期ですが、温かいトマト料理で胃腸の負担もやさしく整えてくれますよ。
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🍆 なす 〜体の熱をスーッと冷ます、夏の救世主
なすには体を冷やす性質があるとされ、昔から夏バテ対策に重宝されてきた野菜です。水分たっぷりで、揚げても煮ても焼いても美味しい万能選手。
なすの皮にはナスニンというポリフェノールが含まれており、こちらも抗酸化作用が高いことで知られています。
焼きなすや味噌炒めなど、シンプルな味つけで旬の味を楽しんでみてください。
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🌽 トウモロコシ 〜甘みとエネルギーがぎゅっと詰まった夏のごほうび
採れたてのトウモロコシは、甘くて香ばしくて…もう言うことなしですよね!
糖質が多く含まれているので、エネルギー補給にもぴったり。疲れがちなこの時期、朝食や軽食に取り入れるのもおすすめです。
茹でるだけでも美味しいですが、グリルで香ばしく焼いたり、ごはんに混ぜて「とうもろこしご飯」にしたりとアレンジも楽しめます。
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🍑 桃 〜ビタミンも食物繊維もたっぷりの美肌フルーツ
7月中旬からが旬の桃。みずみずしい果肉に癒される人も多いのでは?
桃には、腸内環境を整える食物繊維や、カリウム、ビタミンCが含まれており、むくみ予防や肌荒れ予防にも期待できます。
冷やしすぎるとお腹に負担がかかることもあるので、常温で食べるのが理想。
また、刻んでヨーグルトに入れたり、ミキサーでスムージーにするのもおすすめですよ。
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🌿 体の中から整える、サプリメントという選択肢
旬の食材は、自然のリズムに合った栄養をくれる大切な存在。
とはいえ、毎日バランスよく料理を準備するのは、忙しい日常ではなかなか難しいものです。
そんなときにおすすめなのが、私たちニシジマ農園でつくっている
「NONケミカル™ モリンガ×キクイモサプリメント」。
モリンガには90種類以上の栄養素が含まれており、まさに“植物のマルチビタミン”ともいえる存在。
キクイモに含まれるイヌリンは、腸内環境をサポートしてくれる頼もしい成分です。
▶ 商品ページはこちら:
https://nonchemical.jp/pages/lp
暑さで体の巡りが乱れやすい時期に、内側からのケアをサポートするアイテムとして取り入れてみてくださいね。
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おまけ情報🌻
旬の野菜や果物は、なるべく皮ごと使うのがおすすめ。
皮にこそ栄養が詰まっているものも多いので、農薬の少ない安心なものを選びながら、丸ごといただくようにしてみてください。
また、冷たい食べ物や飲み物が続いたときは、温かいお味噌汁や生姜湯などを1杯挟むだけでも、体がホッとするのでおすすめです。
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