❄️ 12月の旬の食べ物で整える、体と心のバランス
こんにちは、ニシジマ農園の西島です。
暦も師走に入り、いよいよ冬本番。街はクリスマスムードで賑やかですが、体にとっては寒さや急な冷え込みと戦う、少し疲れが出やすい時期でもあります。
年末に向けて忙しさが増す12月こそ、「旬の食べ物」を意識的に取り入れ、内側から体と心を整えていくことが大切です。
🥗 12月に食べたい!冬の健康を守る旬の食材
冬の旬の食べ物には、寒さに耐える体をつくるための栄養がぎっしり詰まっています。特にこの時期におすすめしたい、体を温め、免疫をサポートする食材をピックアップしました。
1. 根菜類(大根、ごぼう、れんこん)
- 働き: 根菜は体を温める作用があり、冷え対策に最適です。また、豊富な食物繊維が腸内環境を整え、冬の不安定になりがちな体調を内側からサポートしてくれます。
- おすすめの食べ方: 煮物や味噌汁など、じっくりと火を通して温かくいただきましょう。
2. 柑橘類(ゆず、みかん)
- 働き: 寒さや乾燥から体を守るのに欠かせないビタミンCが豊富です。この時期のビタミンCは、心身の活力を保ち、疲れ対策にも役立ちます。
- おすすめの食べ方: そのまま食べるのはもちろん、ゆずは皮をお風呂に入れたり、お茶にしたりして、香りによるリラックス効果も活用しましょう。
3. 魚介類(ぶり、かき)
- 働き: ぶりは良質なDHA・EPAが豊富で、体調を整えるために重要な栄養素です。かきは亜鉛を多く含み、毎日の健康を力強くサポートします。
💡 冬の巡りをサポートするインナーケア
12月は忘年会やイベントで食生活が乱れやすく、また寒さで運動量が減ることで、体の巡りが滞りやすくなります。
特に、根菜類に含まれる食物繊維の働きは、この時期のインナーケアに欠かせません。
そこでおすすめなのが、ニシジマ農園の
「NONケミカル™ モリンガ×キクイモ サプリメント」。
主成分のキクイモには、水溶性食物繊維であるイヌリンが豊富に含まれており、毎日のリズムを整えるお手伝いをします。さらに、モリンガに含まれる豊富な栄養素が、冬に不足しがちなミネラルやビタミンを補い、全体のバランスをサポートします。
食事からの栄養摂取が難しい日や、外食が続く日でも、手軽にインナーケアを取り入れることができます。
▶ 商品詳細はこちら:
https://nonchemical.jp/pages/lp
☃️ 農園の今:冬の恵みへの準備
ニシジマ農園では、モリンガの収穫が落ち着き、キクイモが土の中でゆっくりと栄養を蓄える時期を迎えています。
💡 おまけ情報🌿
冬場に体が冷えたと感じたら、生姜や唐辛子などのスパイスを料理に少量加えると、体の内側からじんわりと温まり、巡りのサポートになりますよ。
📸 モリンガと菊芋の栽培の様子や、農園の冬の日常は、Instagramで発信しています。
ぜひご覧ください。
👉 https://www.instagram.com/nishijima.farm/