こんにちは、ニシジマ農園の西島です。
本格的な冬の寒さが訪れ、朝起きた瞬間に“空気の乾燥”を肌や喉で感じる季節になりましたね。
外は冷たい風、室内は暖房でカラカラ……冬は1年で最も乾燥しやすい時期です。
乾燥は肌だけでなく、免疫力・腸内環境・睡眠の質にも影響するため、
外側の保湿だけでなく「内側のうるおいケア」がとても大切になります。
今日は、冬を健やかに過ごすための“内側からの乾燥対策”をお話しします。
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🌬 冬の乾燥が起こる理由は?
冬に乾燥しやすいのは、気温が下がることで空気中の水分量が大きく減るため。
そこに暖房の使用が加わることで、室内の湿度は30%台まで下がりやすくなります。
乾燥が続くと…
• 肌のバリア機能の低下
• のどや鼻粘膜の弱まり → 風邪をひきやすい
• 腸の働きが鈍る
• 自律神経の乱れ
などの影響も出やすくなるため、早めの対策が鍵になります。
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🍵 内側からの乾燥対策①:温かい飲み物でこまめに水分補給
冬は「喉が渇きにくい」ため、水分摂取が自然と減ります。
乾燥対策には、白湯・ハーブティー・味噌汁などがおすすめ。
● 白湯
→ 冷えをとり、めぐりをサポート
● ハーブティー
→ リラックスしながら水分補給
● 味噌汁
→ 発酵食品で腸内環境も整う
※コーヒーなどの利尿作用の強い飲み物に偏りすぎないように意識を。
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🥕 内側からの乾燥対策②:冬に摂りたい「うるおい食材」
乾燥対策に役立つのは、ビタミン類・良質な脂質・食物繊維を含む冬の旬食材です。
• にんじん(βカロテン → 肌のバリア機能をサポート)
• ほうれん草(鉄・葉酸 → 血流をサポート)
• れんこん(ビタミンC)
• 大根(消化を助けて内側から整える)
• 里芋(食物繊維で腸内環境を整える)
• みかん類(ビタミンCが豊富)
冬の食材は「体を温める・うるおす」ものが多く、乾燥対策にぴったりです。
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🌿 内側からの乾燥対策③:モリンガ×キクイモで巡りと腸を整える
冬の乾燥ケアで特に大切なのは、腸内環境とめぐりを整えること。
腸が整うと肌の乾燥を感じにくくなったり、免疫バランスも整いやすくなります。
ニシジマ農園の
「NONケミカル™ モリンガ×キクイモサプリメント」は、そんな冬のケアにもぴったり。
• モリンガ:90種類以上の栄養素+GABAでめぐりサポート
• キクイモ:水溶性食物繊維イヌリンで腸内環境を整える
乾燥で肌や体がゆらぎやすい冬こそ、
“毎日のインナーケア”が大きな差を生む季節です。
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